松山市議会 2017-03-06 03月06日-07号
○雲峰広行議長 平野産業経済部長。 〔平野陽一郎産業経済部長登壇〕 ◎平野陽一郎産業経済部長 本田議員に、シビックプライドの醸成と若者の定着についてのうち、就労支援についてお答えします。 まず、若年者に対するこれまでの取り組みですが、本市では、正社員を目指す若年者に向け、公共職業訓練の奨励金支給や資格取得助成金の支給などの就労支援を行っています。
○雲峰広行議長 平野産業経済部長。 〔平野陽一郎産業経済部長登壇〕 ◎平野陽一郎産業経済部長 本田議員に、シビックプライドの醸成と若者の定着についてのうち、就労支援についてお答えします。 まず、若年者に対するこれまでの取り組みですが、本市では、正社員を目指す若年者に向け、公共職業訓練の奨励金支給や資格取得助成金の支給などの就労支援を行っています。
○雲峰広行議長 平野産業経済部長。 ◎平野陽一郎産業経済部長 青年海外協力隊は、開発途上国の経済や社会の発展と復興に寄与することはもとより、草の根レベルの友好関係づくりなど、国民参加型の国際協力であり、本市からはこれまで61カ国へ167人もの青年が派遣され、現在も13カ国で13人の方々が活躍をしています。
○雲峰広行議長 平野産業経済部長。 ◎平野陽一郎産業経済部長 現在、本市の地域産業資源は、ミカン類などの農林水産物が29件、伊予かすりなどの鉱工業品またはその生産に係る技術が18件、道後温泉などの文化財、自然の風景地、温泉、その他の地域の観光資源が6件、計53件が指定されています。
○雲峰広行議長 平野産業経済部長。 〔平野陽一郎産業経済部長登壇〕 ◎平野陽一郎産業経済部長 丹生谷議員に、子規・漱石生誕150年記念事業と観光振興のうち、外国人など観光誘客についてお答えします。
○雲峰広行議長 平野産業経済部長。 ◎平野陽一郎産業経済部長 まず、1週間の対応ですが、1月13日に外部の方から、平澤市に慰安婦像が設置されるとの知らせがあり、すぐに平澤市役所へ電話で事実確認を行うとともに、インターネットニュースなどで現地の状況把握に努めました。また、外務省を初め、平澤市の友好都市である青森市や韓国の都市と友好関係にある国内の自治体の状況等も確認した上で対応を協議しました。
○雲峰広行議長 平野産業経済部長。 〔平野陽一郎産業経済部長登壇〕 ◎平野陽一郎産業経済部長 友近議員に、自然災害についてのうち、熊本城再建のための募金活動についてお答えします。 松山城では、熊本地震直後の4月18日から応援メッセージを入れた横断幕とともに、ロープウエー駅舎と二之丸史跡庭園にそれぞれ募金箱を設置し、熊本城の復興に役立てるための募金活動を行っています。
○雲峰広行議長 平野産業経済部長。 ◎平野陽一郎産業経済部長 まず、平成27年度の実績は、補助金交付件数は1,426件で、補助金額は約3億円、工事額は約26億円、工事請負業者数は470事業者となっています。
○雲峰広行議長 平野産業経済部長。 〔平野陽一郎産業経済部長登壇〕 ◎平野陽一郎産業経済部長 川本議員に、本市サービス業の活性化についてのうち、おもてなし規格認証及びIoTの活用に向けた対応についてお答えします。 まず、おもてなし規格認証の推進等についての認識及び今後の取り組みについてですが、国はことし8月にサービスを見える化するこの制度の運用を開始し、現在松山市では5事業者が登録されています。
○雲峰広行議長 平野産業経済部長。 ◎平野陽一郎産業経済部長 韓国の水原市が、姉妹都市であるフライブルク市に提案し、平和の少女像をことし12月、フライブルク市立公園内に設置することで合意したと9月5日に公表しました。翌9月6日にそのことが韓国メディアで報じられているとのメールを東京都の女性の方からいただきました。
○雲峰広行議長 平野産業経済部長。 ◎平野陽一郎産業経済部長 松山市の場合、現状では大型クルーズ船が寄港できる施設が、外港第1埠頭2号岸壁に限られ、また広島港のようにターミナル施設や港付近に電車、バス、タクシーなどを利用できる環境がないことなど、クルーズ船の誘致・受け入れに当たっての制約が多い状況となっていることがこの結果に影響したものと考えています。
○雲峰広行議長 平野産業経済部長。 〔平野陽一郎産業経済部長登壇〕 ◎平野陽一郎産業経済部長 渡部 昭議員に、貧困問題についてのうち、若い世代のスキル低下についてお答えします。 まず、能力をアップさせるための手法についてですが、雇用情勢が改善する中、依然として雇用のミスマッチ、非正規雇用者の増加、若年者の早期離職率の高どまりなどが課題となっています。
○雲峰広行議長 平野産業経済部長。 ◎平野陽一郎産業経済部長 製造業は裾野の広い代表的な産業であり、まちの外からお金を稼いでくる重要な役割を担っており、また事務センターやコールセンターなどの情報通信関連業は多くの雇用を創出するなど、いずれも本市の経済成長には欠かせないものであると考えています。
○雲峰広行議長 平野産業経済部長。 〔平野陽一郎産業経済部長登壇〕 ◎平野陽一郎産業経済部長 大塚議員に、中小企業支援及びCSRの推進のうち、職員の活動を除く部分についてお答えします。
○雲峰広行議長 平野産業経済部長。 〔平野陽一郎産業経済部長登壇〕 ◎平野陽一郎産業経済部長 清水宣郎議員に、不均一課税と企業誘致のうち、指定地域の選定方法と企業誘致活動についてお答えいたします。
○丹生谷利和議長 平野産業経済部長。 〔平野陽一郎産業経済部長登壇〕 ◎平野陽一郎産業経済部長 池田議員に、女性活躍推進についてのうち、マザーズジョブカフェについてお答えします。
○丹生谷利和議長 平野産業経済部長。 ◎平野陽一郎産業経済部長 本市では、地域の起業を支援するため、松山商工会議所や金融機関との連携による創業支援事業計画を策定し、平成26年度に国の認定を受け、創業の支援に取り組んできました。その結果、平成26年度は、創業支援者数が延べ593名、創業者数は27名となっており、27年度は、創業支援者数が延べ1,046名、創業者数は62名となっています。以上です。
○丹生谷利和議長 平野産業経済部長。 ◎平野陽一郎産業経済部長 雇用状況の把握については、有効求人倍率や完全失業率などの指標に注意しながら、ハローワーク、商工会議所や金融機関等との連携により迅速に雇用現場の声を集めています。
○丹生谷利和議長 平野産業経済部長。 ◎平野陽一郎産業経済部長 本市では、母子家庭や非正規雇用で働く独身女性に特化した就労支援制度はありませんが、これまで男女を問わず職業能力の向上に向けた資格取得や公共職業訓練の受講支援、合同就職説明会や職場実習の開催などに取り組んできました。
○丹生谷利和議長 平野産業経済部長。 〔平野陽一郎産業経済部長登壇〕 ◎平野陽一郎産業経済部長 白石勇二議員に、トライアル発注についてお答えします。 まず、これまでの取り組み実績についてですが、本市では、トライアル発注制度は導入していませんが、愛媛県で平成17年度から19年度まで実施し、延べ39事業者、41品目が購入され、そのうち市内は11事業者、13品目でした。
○丹生谷利和議長 平野産業経済部長。 ◎平野陽一郎産業経済部長 まず、近年の会員企業・会員数の推移についてお答えします。松山市勤労者福祉サービスセンターは、設立時には87事業所、1,057名の会員数でありましたが、近年では年間おおむね200人程度の増加を続け、平成28年2月1日現在では647事業所、6,252名の会員数となっています。